常識ってむずかしい

人にとって常識って違いますよね。

例えば札幌市と神戸市の小学校では靴箱が無いらしいです。知ってました?
だから漫画とかで靴箱にラブレターとか入れるシーンはファンタジーかメルヘンだと思うらしいです。(知らんけど)

かの天才、アルバート・アインシュタイン曰く
「常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」

(はい。小生18歳のころから何言われても変われてないマンです。)

仕事に関しても、自分の持っている常識と相手の持っている常識が違うっていのを意識するのが大事ですね。

・なんでそんなこともわかんねーんだ!
→相手がその知識を持っていません。

・なんでそんな指示が雑なんすか!
→相手は貴方がその知識を持っていないことを知りません。

・いちいち聞くな!そんなもん常識だろうが!
→貴方と相手の常識が違うためです。ご容赦下さい。
→繰り返すと、貴方と相手の常識が一緒だと勘違いさせることができます。

・なんでそんなん勝手にやったんだ!先に聞けよ!
→貴方と相手の常識が一緒だと勘違いした結果です。ご容赦下さい。
→上記のとの組み合わせで鬱病を発症させることができます。

学習することで常識を共有することは可能ですが、主体的に学習できるかどうかはそれもその人の常識に入っているかどうかに依存します。

その常識の違いを意識できるかどうかで、社員教育や社内リソースの向上力も大きく変わっていきますね。

ご無沙汰で。。。

メリークリスマスからの謹賀新年からの現在3月某日、大分ご無沙汰しておりました。

季節の変わり目ですので、体調管理など皆様お気をつけ下さい。


ちなみにですが、1ヶ月ほど前に、16年連れ添ったうちのワンコが亡くなりました。

モカ(♂)享年16歳

社会性もなくアホのワンコでしたが、流石に亡くなった時は応えましたね。

まあでも、16という犬にしてはかなりの長寿でしたので、長生きできたということで良い思い出もたくさん持っていってもらったんじゃないでしょうか。

実家にすぐ戻って、簡単ですがお葬式をしていただきました。
親父も私もガン泣きですよ。

あと100年くらいしたら俺も行くから、そしたらまた遊ぼーなー。


近くの河川敷までの朝夕の散歩が母の日課だったので、「なんかいなくなると寂しいね」と言っていました。

そこからちょくちょく連絡が来るんです。

「日課なもんで散歩を続けている。今日は北大路まで行った(往復3k)」

「今日は出町柳まで行った(往復8k)鴨川デルタで河川敷が無くなったから帰ってきた」

「今日は丸太町まで行った(往復10k)この川ってどこまで続くん?」

アカン、これアカンやつや。

流石にやべえんじゃと思っていたところで親父が子犬を買ってきた。
さすが、まあ自分も結構ショックだったんでしょうね。ナイスやでー↓

……ふえた。。。