活動報告(11/23)

どうも、私です。

タイトルを考えるのが面倒になったので、月日だけつけて投稿です。誰かタイトルだけ考えてくれませんかね。

11月23日は京都市北区柊野学区にて活動されているNPO「ひらぎのワークスTAO」さまのところで行われた収穫祭に参加してきました。

TAO様のホームページ

https://www.workstao.jp/

こちらにはロゴ作成などの形でお手伝いさせていただいておりましたが、実際にこういったお祭りにご招待いただけるのは嬉しいことです。

来場のお子さんが楽しんでいたぬりえコーナー。配色センスが光る。なんかペ○シみたいなやつもいますねぇ……。
おねぎ。収穫祭ということで、TAO様のところで採れた農作物を販売されています。大きな農作物がリーズナブルな価格でしたので、地域経済に市場の歪みが発生するかもしれません。

適材適所、それぞれが輝ける場所というのは大事です。

みんなちがってみんないい。かねこみすずさんですね。Creepy Nutsさんですね。

別に偽善や理想主義でそう言っているのではなくて、実際のビジネス(あるいは教育)の現場でもそういった方針を打ち立てることが大事だと考えています。

好きなことをやりたいだけやりゃあいいんですよ。

活動報告その3

どうも、私です。

どんだけ活動報告溜めてんねんってやつですね。申し訳ありません。

すみません、もともとずぼらでして…。今回更新しようとなったのも、最近ちらほらとこのブログ見てるというフィードバックを頂いたからです。

やはり見られているという認識が大事ですね。以前のブログでも言及しましたが、外的要因ではあってもモチベーションの向上につながります。よく問題だと言われる日本の相互監視社会・集団意識というのは、それ自体によって個人の性質、品質を均一化することに大きく寄与し、良くも悪くも現代の高度で統率のとれた社会を作っているわけです。アンチ新自由主義!想像ですけど。

あるいは習慣化が大事らしいです。習慣化。習慣化の良いところは物事を始めるときに必要な初期動作のエネルギーを可能な限り減らせる点にあります。車でもモータでもなんでも、動き始めに一番エネルギーが必要であることは変わらないんですね…。

筋トレとか勉強とか、みなさま習慣づけておられることはありますでしょうか?

私も以前は筋トレやら泳ぎに行ったりやら軽く勉強したりやらしてたんですが、最近は何もやってねえなあと…これはまずいですね。余暇を無駄にしていますね。暇を持て余らせてますね。

一説によると物事を習慣化させるには2ヶ月ほどかかるらしいです。単純な動作なら2週間ほどでできるらしいのですが、上記のように習ったり、運動したりと複雑・高度な活動になると2ヶ月ということのようです。

確かに、習慣づけていかないと心と体は忘れていきますし、それは個人でなくとも組織や団体もそうです。

だから警察や自衛隊なんかは毎日訓練をしているわけで。昔の古代ギリシャ、スパルタや古代ローマ帝国の軍隊が強かったのも厳しい規律と訓練の賜物だったと言われています。

さて、日頃からの積み重ねが大事という話からつなげていきますが、それは例えば地域活動、防災活動も同じです。

今回は、緊急で災害に見舞われたときに備えて、地域で防犯訓練をされるところにお邪魔してきました。

鳳徳学区は活発な地域活動をされており、佛教大学様と連携して防災訓練に取り組んでいます。

京都市北区は鳳徳学区。ここでは常日頃から自主防災組織や消防団という地域の組織が活発な活動をされています。今年も11月10日(日曜日)に防災訓練があり、学区の自治組織や佛教大学、また弊社も含めた協力関係団体のみなさまがおられました。

我々の取り組みはそこで「アプリを使って防災活動の精度と速度を高める」という活動に協力することです。特に近年は防災意識も高くなっており、災害発生時は初動が大事であるという認識が広まってきたことや、スマートフォンの普及率が高くなってきたこと、また例えば東日本大震災では電話回線はパンクしたがインターネット回線は通じた、あるいは早期に復旧したためLINEやSNSなどで連絡を取り合えた実績があることなどから、アプリによる防災・災害対策ニーズが大きくなってきております。

弊社の開発した「写真を撮影し、それを分類し、地図上にピン差しする」アプリを活用し、災害が起こったときのその場所、種類、時間、状況を瞬時に把握し共有しました。

これを使い現場では手持ちのスマホで撮影、対策本部ではパソコンで確認し、必要に応じて人を派遣する、手元の地図に情報共有するなど、防災、対策に必要な手段を迅速にとることができました。

現場からの情報を本部パソコンで共有し、紙の地図に落とし込んでいる場面

そのほかにも、佛教大学さまによる災害対策のレクチャー、例えば

  • 対策本部の設置手順
  • 班分け、班長決め、対策本部長決めなど暫定的組織作り
  • 災害用の食事の手配手順
  • 環境、精神衛生向上のための諸活動(タッピングタッチ教室)

など、様々な防災活動をされていました。

こういった活動の積み重ねが、素早い防災活動に繋がることがよくわかりました。我々も自分の町内、地域内の活動には積極的に参加するようにしたいですね。

株式会社やちよろずでは、上記防災アプリも鋭意開発中です。ご興味がある組合、地域、団体様はご連絡ください。

活動報告その2

どうも、私です。

皆様笑ってますか?職場でおっさんとおっさんが喧嘩しているのを見て変な苦笑いしかしていないよって方は注意。ニコニコできる趣味やアクティビティを見つけてください。

実際に笑いの効果は論文にも現れているようで、全く笑わない人はよく笑う人に比べて糖尿病で1.6倍、脳卒中で1.9倍の発症率があるそうです。

で、お金持ちほど笑う頻度が高いのかというとそれは違うようで、貧乏な人と超お金持ちに笑う頻度の差はそれほど見られなかったそうです。

幸福度を調べた論文でも、あまり所得は関係ないと結果はでましたね。お金持ち=幸せというわけではないようですね。

一方何が重要かと言うと、「友人らと頻繁に会う」ことだそうです。貧乏だけど週二回以上友人に会う人の方が、お金持ちだけど友人に全然会わない人よりも笑いの頻度が高かったようです。

つまり、貧乏でも頻繁に会え、共に笑える友人がいたほうがいいんですね。

さてここで活動報告です。

11月9日に、上賀茂社家町食堂 伊之助さんで第二回落語会を行い、そのイベント運営のお手伝いをさせていただきました。

落語会チラシ

http://kamigamo-inosuke.com/

ぶっちゃけ実家なんで本当にお家の手伝いなんですが、

色々と勉強になることも多く、楽しませてもらいました。

みなさま、落語好きですか?私は割と好きです。

昔の人もいい感じでとんちを考えているんだなあということがわかり、親近感を抱きますし、地名や単語の由来、歴史を知ることができるので、勉強にもなります。

例えば、昔(江戸時代)の日本時間は6進法で、今の12時からが9つ刻、2時からが8つ刻、3時からが7つ刻…となったようです。12時が9つ刻なのは昔の中国で9が大変めでたい数字とされていたことの名残だそうで、じゃあ2時からが8つ刻なのはなぜ?というと、9つ刻×2倍=18、の一桁目の8を持ってきたそうです。

むちゃくちゃ強引ですね。

でも2時〜4時ごろ食べる間食のこと、みんななんて呼びます?………ね?現代にも息づいているでしょ?

それこそ落語の話とかアニメ化すればいいのにと思いますよね。してるんですかね?落語家のアニメは知ってますが、落語の話そのものって知らないですね。実は日本昔ばなしなどでネタになってるんでしょうか?

また4月ごろ、次の落語会を行う予定ということですので、こちらもみなさんぜひご興味を持ってもらって、ご参加をご検討ください。

笑うと健康に、長寿になれます。

友人らと会って遊ぶ良いきっかけづくりになればと思います。

最近の活動報告

どうも、私です。

寒くなってきましたね。私は夏は比較的大丈夫なんですが、冬は本当にダメです。

夏は水飲んで日陰入っていたら比較的生きていけます。

冬は布団に入って目を瞑れば生きていけますが、社会的に死んでしまいます。

というか冬は眠いのなんのって。布団から出たら地獄なんだから出ないですよね。合理的。

多分冬眠する動物たち、例えばくまさんやワニさんはじめ爬虫類のみなさんも、エサがないからとか体温が低すぎるからとかいう理由は嘘で、お布団が気持ちよすぎてな〜んもやる気でないからですよ。冬眠したい……。

最近は色々やらせてもらっています。長くなるので分けますが。

・11月から四条烏丸のあたりのコワーキングスペースで、「アソケン」というイベントをはじめました。

www.facebook.com/asoken.kyoto/

ボードゲームを使って、経営学や心理学を勉強しようという趣旨のワークショップになります。私が経営学、MBAを担当し、もう一方の講師、秀島在さんがNLPというものを活用した実践心理学を担当いたします。

例えば心理学的な傾向、例えば経営、経済の用語や動きって書籍だけだと中々体感しづらく、だから覚えにくいですよね?それをこのイベントではゲームを使って体感しながら学習することで、いわゆるエピソード記憶を行い、また繰り返しゲームをすることで反復記憶を行います。この二つの記憶方法は長期記憶として脳に刻み込まれるので、非常に学習効果が高いものです。

また、それがゲームを通じて実際に「起こりうる現象」であるということを知ってもらうことができます。机上の空論は覚えにくいですが、それがゲームで、そして実社会で起こりうることだということも発見してもらえますので、俄然興味が湧きますよね。

インフレーションは自然現象ではなく、私を含めみんなで社会現象として起こしていることの理由。

独占企業はなぜ生まれるか。なぜ禁止されるのか。

人は見た目が9割!の真偽。

などなど、本やテレビで知っていても、本当にそうなのか?と疑問に思うようなことをゲームという仮想現実で体感し、本当にそうだった…。と納得していただけるでしょう。

10月は私が。11月は彼がという流れで、月に1回ワークショップを行なっております。12月は14日に私の担当講座がまたやってきますので、ご興味ある方はフェイスブックを要チェックしてください!

普通にゲームを通じた交流会としても楽しいですので、ご興味のある方はぜひともご参加ください!