どうも。私です。
最近はオフィスやホテルやレストランなど、公共のトイレでもウォシュレットがついているようになりました。ウォシュレットの民である私は非常に嬉しいです。
wikiめっちゃ詳しいやん
先日も暖かな便座に見守られながらウォシュレットしたら死ぬほど水勢が強く、悲鳴を上げました。私いつもは一番低いやつでやってるので、これはテロに近い。トイレットペーパーを三角に折ったり、ノックは三回とか二回とか無意味なマナーを教える前に、教えることがあるでしょうが。「訪問先のウォシュレットはいついかなる場合でも最低水勢に戻しておくのがマナー」とか作ってください。
最近は高機能のウォシュレットも多く、用を足して立ち上がったらノズルを軽く洗浄する機能がついているものもあるようです。
私「よいしょ」(タチアガリ)
ウォシュレット氏「うぃぃぃん」(デテキタ)
私「デテキタ!」
用を足して、流して、ちゃんと流れたか確認していたらウォシュレットのノズルが私を見てるんですね。私は蛇に睨まれた蛙のように凝視することしかできない。戦慄しますよ。そりゃあ。
もしかして今から水が飛んでくるのか?
顔に届くのか?
本気か?正気か?と
情勢を見極めていたら1秒ぐらいで「うぃぃぃん」(サヨナラー)と引っ込んだのでね、ようやく胸をなでおろしましたが。ビビらせやがって。ぜってーゆるさねえからな。
ちなみにアジアや中東では少しずつではありますが普及し始めているらしいです。しかしながら基本的に海外にはマジでありません。軟水(日本)と硬水(欧州とアメリカほとんど)の違いとかあるみたいです。
ドイツ生活中すげえストレスだったので携帯ウォシュレット使ってましたしね。
それに対しても、人類もっと本気出せよって思いますよね。硬水を軟水に替える機械とか設備あるらしいので、出来るやろって。コスパとかじゃないですよこれもう公共事業。国家間事業ですよ。水不足に備えて海水を真水にする設備をアフリカに送ったりしているのはそれは素晴らしいことだと思いますけど!同じくらいの情熱で軟水変換設備建てまくってくれませんかね。
それで硬水じゃないとワインが美味しく飲めないだのアルデンテに出来ないだのカルゴンが売れないだので硬水利権の連中に雇われたソマリアあたりの武装組織によって沿岸部の軟水変換設備が燃やされたり襲われたりするんですね。ウォシュレットを守るために民兵組織も立ち上がったりして、また日本の技術でアフリカが燃えるんですね。
さて、話を戻します。皆様ウォシュレットの水勢は(弱)でお願い致します。