常識ってむずかしい

人にとって常識って違いますよね。

例えば札幌市と神戸市の小学校では靴箱が無いらしいです。知ってました?
だから漫画とかで靴箱にラブレターとか入れるシーンはファンタジーかメルヘンだと思うらしいです。(知らんけど)

かの天才、アルバート・アインシュタイン曰く
「常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」

(はい。小生18歳のころから何言われても変われてないマンです。)

仕事に関しても、自分の持っている常識と相手の持っている常識が違うっていのを意識するのが大事ですね。

・なんでそんなこともわかんねーんだ!
→相手がその知識を持っていません。

・なんでそんな指示が雑なんすか!
→相手は貴方がその知識を持っていないことを知りません。

・いちいち聞くな!そんなもん常識だろうが!
→貴方と相手の常識が違うためです。ご容赦下さい。
→繰り返すと、貴方と相手の常識が一緒だと勘違いさせることができます。

・なんでそんなん勝手にやったんだ!先に聞けよ!
→貴方と相手の常識が一緒だと勘違いした結果です。ご容赦下さい。
→上記のとの組み合わせで鬱病を発症させることができます。

学習することで常識を共有することは可能ですが、主体的に学習できるかどうかはそれもその人の常識に入っているかどうかに依存します。

その常識の違いを意識できるかどうかで、社員教育や社内リソースの向上力も大きく変わっていきますね。

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